Mac版LINEの誤送信を防止。送信ボタンの設定を⌘+enterに変更する

彼女や友人とのやりとりはもちろん、仕事での連絡手段としても活用され始めたLINE。
ご多分に漏れず僕もブライベートにそして仕事にとLINEを使いまくっています。

そんなヘビーユーザーの僕はiPhoneアプリはもちろんMacにもLINEアプリをいれています。

文章を入力のは当然PCの方が早いので、PCを開いてるときはPCで送受信するのですが、PC版にはひとつ大きな問題がありました。

enterキーで誤送信。ついついやってしまうMac版LINEの問題点

デフォルトだとLINEアプリの送信ボタンはenterキーになっています。これがなかなか曲者で改行をしようとenterキーを押すと、まさかの“送信”となってしまいます。

なので、これまでは、改行せずに送信するという力技をつかうこともチラホラ。このトンデモ仕様に終止符が打たれる瞬間が。

設定から送信ボタンを変更しよう

LINEアプリを起動後、設定画面を呼び出します。

設定画面を開いたらトークを選択。

送信方法をデフォルトのEnterからCommand+Enterに変更します。

これにより個人的にはMac版LINEアプリの唯一の欠点が解消されました。どうぞお試し下さい。









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