昨年の12月に当ブログTipsTipsを開設し、ちまちまと更新しています。今後は、記事をあげる本数もPVももっともっと多くしていきたい。
ということで、プロブロガー@イケダハヤト氏の書籍「武器としての書く技術」を読んだので、そこからからすぐに実践できた5つのテクニックを紹介します。
「思います」を使わない
言いたいことがわかりにくいブログやそもそも言いたいことがないブログに存在価値はありません(自分の過去の記事をみると猛烈に恥ずかしくなりますが…)。
「思います」よりも「です」、「ます」で言い切った方が自分の意見が際立ちます。
「僕=ぼく」。漢字とひらがな、カタカナのバランスを考える
漢字が多い文書は文字文字しくて、インターネットの世界では好まれません。「僕=ぼく」、「私=わたし」にするだけで印象が随分かわります。
「インフルエンサー」を狙う
ツイッターなどで大量のフォロワーを獲得しているユーザー=インフルエンサーに記事を言及してもらうように仕かけることを意識してコンテンツを製作します。この記事は当然、イケダハヤトさんご本人の目につくことを狙っています。
数字を強調する
数字は情報に具体性を与えます。イケダハヤトさんの記事の中でも人気の高いものには、「年間100回近く人前で話してわかった、プレゼンにおける5つの学び」や「2012年、500冊ほど本を読みました。特にシビれた15冊をご紹介」など数字を巧に使い、説得力をもたしたものが多いそうです。
マジックワードを文章に混ぜる
タイトル、本文とわず混ぜておくとひと目をひきやすいワードがあります。書店にならぶの書籍でも「東大生が書いたやさしい経済の教科書」や「ハーバードの人生を変える授業」、「スタンフォードの自分を変える教室」などなど「東大」や「ハーバード」、「スタンフォード」などそれだけで説得力があります。
今回紹介した5つのテクニックは訓練を必要としたり思考を変えることなく、すぐに実践できるものです。
この他にもブログに対する向き合いや考え方、訓練を必要とする効果のありそうなテクニックなどイケダハヤトさんの「ブログで稼ぐ」ためのテクニックが存分につまった1冊です。ぼくのような初心者ブロガーはぜひ読んでみてください。
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