昔はいいイメージのなかった赤羽ですが、最近は住んで良かった街ランキングに登場するなど赤羽の魅力に注目が集まっています。
魅力の一つが都心へのアクセス。池袋、新宿、上野、渋谷といったターミナル駅に乗り換えなしで、しかも30分以内に行けます。
そして、最大の魅力が赤羽一番街商店街を中心とした一帯にある飲み屋街。美味しくてリーズナブルな店が揃っていて、酒好きにはたまりません。
そんな名店ぞろいの赤羽にあって常に行列ができているのが、まるます家。看板には鯉とうなぎの店とある通り、珍しい鯉料理と美味しいうなぎが食べられます。もちろんその他のメニューも充実していて、値段設定、おばちゃんの接客含めて、下町の名店感がハンパじゃないです。

鯉とうなぎのまるます家 総本店 (居酒屋 / 赤羽駅、赤羽岩淵駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
過去には孤独のグルメにも登場しているようですね。
【1950年創業】孤独のグルメでおなじみ!赤羽で朝9時から飲めるオヤジだらけの居酒屋「まるます家」の鯉生刺&ジャンボメンチカツと鰻丼他、要するに食べ過ぎた – 己【おれ】
ものすごいカオス感。でもそこが楽しい!
日曜日の夕方5時ごろ、お店についたのですが10人ほどの行列ができていました。
しかし、回転が早い(飲めるお酒に制限があります)ので、30分ほどで店内へ。
見てください。このカオスな感じ。
店内には大きなU字のカウンターが2つあり、そのまわりをお客さんが囲んでいます。おばちゃんがカウンターの中を動きながら注文をとってくれますが、2つ注文すると、「はいはい」と言って厨房にいってしまいます。まだ、注文したいんですけど…笑
両サイドにはテーブル席、そして、ところせましと貼られたメニュー。
でも、でてくる料理はどれも本当に美味しくてこれだけ行列ができるのもうなずけます。
鯉の刺身

どれも本当に美味しかったです。
開店直後とかでない限り、並ぶのは必須のまるます家ですが、それを十分におぎなってあまりあるおいしさでした。
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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