Google Analyticsのセッションって何?


ブログを運営している方でしたら、もれなく活用しているでしょうGoogle Analytics。ぼくも毎日チェックしながら一喜一憂しています。主にチェックするのは、ユニークユーザー(UU)とページビュー(PV)。

UUは、ページに訪れた人の数。そしてPVは、ページが表示されて数です。この2項目に関しては、有名ブロガーさんのレポートを見ても、「今月は100万PV、30万UUでした〜」なんて書かれていますので、非常にメジャーで重要な数字です。

しかし、google analyticsを開くと、一番上にはセッションという見慣れない項目があって、その後にユーザー(ユニークユーザー)、ページビュー数という項目が続きます。

Googleさんが一番上におしてくるくらいですから、さぞ重要な項目のはずです。
ユーザー_サマリー_-_Google_Analytics

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セッションとはサイト訪問回数

細かくみると若干語弊が出てくるかもしれませんが、イメージとしては「セッション=サイト訪問回数」です。
ぼくが特定のサイトを1日1回ずつ訪問した場合、ユニークユーザーは1のままですが、セッションは毎日1ずつ増えていきます。そして、ページビューは、サイトが表示された数だけ増えていきます。
AG SUPPLYというサイトで詳しく書かれていたのでキャプチャをはっておきます。
GoogleAnalyticsで、使用される言葉の意味
さらに4つ目にでてくるページ/セッションは、1回の訪問で何ページが見られたかを示します。この数が多いほど、コンテンツの充実やサイトの回遊性の高さを示しています。

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UUとPVだけでなくセッションやページ/セッションも注目すると違った側面からサイト評価をできますね。









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