もう本当に感覚値でしかないのですが、でもきっとそうなんだと思うので書いておきます。
ぼくの実家は埼玉県の春日部市。今は板橋に住んでますが、3年ほど前までは実家から会社に通っていました。勤務地の都内までは急行電車に乗って約1時間かかります。
でも1時間満員電車に揺られて通勤するのが嫌だったので、朝早く家をでて各駅電車に乗って座って通勤していました。時間は15分くらい長めにかかるんですけど、本を読んだり寝たりしてれば全然苦にならないですし、むしろ貴重な時間でした。
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座って通勤するにはデットラインの時間があって朝6時半までの電車に乗らないといけません。
先日、実家に帰った際に久々に実家から通勤をしました。そして座れるデットラインである6時半前に駅についたのですが、座席が満席でした。その日は満員の急行電車に乗り込み会社に向かいました。
もちろんたまたま混んでいたことも考えられますし、実家を離れた5年の間に下りの駅の方に人が増えたことも考えられます。
でも早起きのメリットが提唱されるようになってずいぶん時間がたちました。多くの人がその有用性に気がつき、実行するようになったのではないかと考えています。
そんなわけで、また里帰りをした今日の朝は6時の電車に乗って通勤しています。さすがに電車はガラガラで、座ってこのエントリーを書いています。
こんな時は、15分伸びる通勤時間もむしろプラスのような気さえしてきます。
皆さんも有意義な朝の時間をお過ごしください。
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