自宅の最寄り駅近くにある中華料理屋・千尋。ここは兎に角メニューが豊富な上に、わかっているね!と思わず唸りたくなるようなメニューが多く、大好きなお店です。千尋のぼく的No,1メニューは当然、麻婆牡蠣定食なわけですが、今回は大学時代によく食べていた勝浦タンタンメンを食べることにしました。
※店名が千尋から珍来に変更になっているようです。
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懐かしさのこの辛さと旨さ。個人的はもっとラー油ギトギトでもOK
さて、勝浦タンタンメンといえば、漁師町・勝浦の名物として2011年ごろから有名になり、2012年にはカップラーメンも発売されるなど近年人気のラーメンです。特徴は、たっぷりのラー油と唐辛子で炒めたタマネギと豚ひき肉。それは中華系のスープのラーメンに上にたっぷりとかけます。
ぼくが大学時代に通っていた勝浦タンタンメンの名店・原田は、お願いすれば辛さを自由にカスタマイズできるのですが、上級者になると「これ以上辛くできないくらい辛くして下さい」という無茶なお願いをして、スープがほぼラー油という状態で食べていました。
さて、千尋の勝浦タンタンメンはオーソドックスな勝浦タンタンメン。辛さも程よい感じで食べ慣れたぼくには少し物足りなかったです。

それでも勝浦タンタンメン独特の辛旨さは十分の堪能することができました。板橋近辺で勝浦タンタンメンを食べたくなったら、ぜひ千尋で食べてみてください。
珍來 (ラーメン / 新板橋駅、板橋駅、下板橋駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.8
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