とある平日の夕方。市役所での用事が終わり、ちょっと早いけど夕飯を食べてしまおうと周辺をウロウロしていると、マンションの1Fに雰因気のある佇まいのお店を発見。

ちょうどラーメンを食べたかったこともあり店内へ。お店は、50代後半くらいの老夫婦が切り盛りしいて、座席はカウンター8席のみ。ぼくが入店した時は、お客さんが3人ほどしかおらず、まさかこれほど名店とは思いもしませんでした。今考えると、平日の夕方6時前くらいだったので、お店も空いていて当然ですね。
ぼく史上最高に濃厚なつけダレの旨さにビックリ
注文は、入り口にある自動販売機で食券を購入します。ぼくは、つけそば(大/麺450g)@800円えをチョイス。
席につくと、程なくしてもやしを中心とした茹でた野菜が運ばれてきます。

この野菜には、全く味がついておらず、その処遇に迷うところですが、おそらく濃厚なつけダレの箸休め的に食べるのが正解だと思われます。
つけ麺は、だいたい麺が太いことが多いので、出てくるまでに時間がかかります。今回もおそらく15分ほど待ったでしょうか?いよいよつけそば(大)が登場しました。

まずは、スープを一口、と口には運んだ瞬間に、これまで味わったことのない濃厚さ。魚介系のしっかりとした味に魚粉が特徴のとろとろのスープ。これにはビックリしました。
麺は中太のストレート麺。シコシコ、ツルツルの麺で濃厚なスープとの相性も抜群です。
大盛は450gとかなりのボリューム。途中で麺にのっかているレモンをしぼって味を変えたり、最初に出てきた野菜で箸休めをすることで、飽きること無く濃厚なスープの魅力を存分の堪能できます。
これまで食べてきた魚介系つけ麺の中では、ダントツのNo,1でした。ご馳走さまでした。
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