パクチーが大好きでお店にパクチーサラダとかがあると必ず注文しています。
でも、パクチーって家で食べようと思ってスーパーで買おうとすると意外と高いんですよね。
そんなわけで大好きなパクチーをたくさん食べられるように自宅でパクチーを栽培することにしました。
いろいろと育て方を調べてみましたが、パクチーの育て方のポイントは以下の通り。
・春撒きと秋撒きの2種類がある
・収穫が長く楽しめるのは秋蒔き。春撒きだと早く花が咲いてしまう
※その花からとれる種を使ってパクチーを育てることが可能
・基本的なお世話(水やり、外虫対策)などをきちんとやれば非常に育てやすい
今回はホームセンターで小さめのプランターと受け皿、そして店員さんに進められた「ハーブ・香草の土」とパクチー(コリアンダー)の種を購入しました。種類や大きさも含めて、かなりミニマムな感じですが、まずはこれで自宅で栽培ができるか挑戦してみたいと思います。

①種を水につける
種を事前に水につけておくと発芽がしやすくなるそうです。本当は、1日つけておくと良いと書いてありましたが、今回は時間の関係で3〜4時間ほどのつけ置きで種まきをします。

②プランターに土を入れ、種を撒くための穴をあける
今回用意したのは、丸型のプランター。プランターの容量は不明ですが、購入した2Lの土がちょうど収まるサイズだったので、おそらく2Lから2.5L前後の大きさだと思います。
プランターに土を入れたら、種を撒くための穴を空けます。

③一つの穴に5〜8個の種を撒いて、土を盛り水をかける
空けた穴に5〜8個程度の種を撒きます。パクチーの苗が育ってきたら間引くことで、1本の苗により栄養がいきわたり美味しいパクチーが育つとのことです。
撒いた種の上に軽く土をもり、水をかけて完成です。

毎日水やりが必要なので、ペットボトルの蓋にドライバーを使って穴を空けました。これで、ペットボトルをそのまま傾ければ、ジョーロ状に水がきちんとでていきます。

④今後に向けて
発芽するまでは、直射日光の当たらない明るい日陰に置きます。土の感想を防ぐためにサランラップで表面を覆うなどしても良いようです。2〜4週間で発芽するので、発芽したら出来るだけ日当たりと風邪通りの良い場所に移します。さらに発芽から1ヶ月程度で収穫ができるようになります。春撒きは、早めに花が咲いてしまい、収穫期間が短いそうなので、短い期間でしっかりとパクチーを楽しみたいと思います。

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