クラウンドバンクの小型風力発電2号に500,000円投資してみた


最近話題のクラウドファンディング。
クラウドファンディングとは、不特定多数の人がインターネット経由でお金を出し合って、そのお金を元手に製品開発やイベントの開催、資産運用などが行われます。

現在、クラウドファンディングは大きく分けて3つに分類されています。

・金銭的リターンのない「寄付型」
・金銭リターンが伴う「投資型」
・プロジェクトが提供する何らかの権利や物品を購入することで支援を行う「購入型」

今回、ぼくがチャレンジしたのは、金銭リターンが伴う「投資型」に分類される、日本クラウド証券が運用する日本クラウドバンクの「小型風力発電2号」というもの。
商品のポイントは以下のようになっています。

・目標利回り:年率6.4%/運用期間:6ヶ月/担保:有/保証:無
・再生可能エネルギーの普及を促進することで地球温暖化対策に貢献
・固定価格買取制度を背景に安定的な投資収益の回収が期待できる
・保全性を高めるために、建設用地の地上権への抵当権の設定、経産省ID・電力会社との系統連系にかかる権利の譲渡予約を設定している。

半年間の運用で、年率計算で6.4%の利息が得られる「可能性」があるという商品。50万円を投資すると、計算上は、半年後に税引前利息で16,000円、税引後受取利息で12,733円の利息となります。

風力発電が投資先として有力と考えた理由は、現在、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」というものがあり、再生可能エネルギーで発電された電気のうち、経済産業省の定める一定要件を満たすものについて、電力会社が一定価格で買い取ることを国が定めているためです。「再生可能エネルギーへの投資は空室リスクの少ない不動産投資のようなもの」という表記も日本クラウドファンディングホームページ内にある通り、少なくとも「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」がきちんと行使されているうちは、非常に有力な投資先となりそうです。

とは言え、一つの商品にあまりお金を突っ込みすぎるのは怖いので、できるだけ金額を分散して投資していきたいと思います。とりあえず、1商品を最大50万円にして、最大で200万円くらいはクラウドファンディングに投資したいと思います。

投資はあくまでも余剰資金で行いましょう!!









コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です