自宅で梅酒づくりに挑戦!じっくりと熟成させて楽しみたいと思います。

休日を利用して自宅で梅酒づくりに挑戦しました。
今回は、スーパーで4Lの容器を3つ購入。4L容器とはいえ中に梅や氷砂糖をいれるので、実際に入れるお酒の量は1.8Lになります。この3つの梅酒をしっかりと熟成させて、それぞれ3年後、5年後、10年後で飲もうと考えています。

想像以上に簡単につくれる

実際に作ってみた感想は想像以上に簡単に作れるということ。時間にして30分〜40分で4Lの容器いっぱいの梅酒(になる前の状態)を3つ作ることができきました。

①材料を購入する

まずは、材料を購入しないと始まりません。今回購入したのは、以下の4種類。olympicというスーパー兼ホームセンターですべての材料を揃えることができました。普通のスーパーでも少し規模の大きいところであれば、4種類まとめて揃えることがきると思います。

①果実酒びん(4L) @592円×3つ=1,776円
②南高梅(多分700〜800g前後) @626円×4つ=2,504円
③氷砂糖(1Kg) @375円×2つ=750円
④ホワイトリカー(お酒/1.8L) @1,317円×3,951円
 合計 8,981円(税引) → 9,699円(税込)

これだけみると結構、高いですね(笑)。ビンは使い回しが効くので計算から外すと、1.8Lで約2,600円です。一般的にスーパーなどに出回っている梅酒で、高級路線の「チョーヤ梅酒 The CHOYA AGED 3YEARS」が720mlで約3,000円することを考えると、1.8Lで2,600円はなかなかのコストパフォーマンスといえそうです。しかも時間と手間はかかるとは言え、持ち続ければ10年ものの梅酒が飲めると考えれば、コストパフォーマンスは更にあがります。

②梅の下ごしらえをする

材料を揃えたらまずは、梅の下ごしらえをします。と言ってもそれほど大変なことはありません。梅のおへそ(?)の部分に小さな枝のようなものが残っているので、これを爪楊枝を使って取り除きます。

そして、梅を水できれいに洗って良く拭いたら下ごしらえを完成です。

③梅と氷砂糖とホワイトリカーを入れて完成

下ごしらえをした梅と氷砂糖を果実酒ビンの中に交互に入れていきます。分量は、4Lのビンに①梅/約1kg、②氷砂糖/700gです。

すべての梅と氷砂糖と入れ終えたら、最後にホワイトリカーを入れて完成です。

最後に蓋に日付を書きました。3年後、5年後、10年後を楽しみに気長に待ちたいと思います。









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