タバコをiQOSに変えました。乗り換えて1ヶ月。その感想を書いていきます。
・ 革新のたばこヒートテクノロジー___フィリップモリスジャパン.jpg)
ぼくのタバコ事情
これまではメビウス・プレミアムメンソール・オプション5mmを吸っていました。本数は1日平均するとだいたい10本くらい。ただ、日によってかなりバラツキがあり、飲み会があると2箱になる時もあれば、休日だと1本も吸わない日もあるといった具合です。
iQOSに変えるにあたって選んだフレーバー
メンソールタイプからフレーバーを選びました。iQOSのメンソールタイプのフレーバーは3種類。
種類 | ミント | メンソール | パープルメンソール |
---|---|---|---|
メンソールの量 | 約0.5mg | 約1.0mg | 約0.5〜約1.0mg |
これまで5mmのタバコを吸っていたことと、パープルメンソールはかなりクセが強いこともありまずは、メンソールにすることにしました。
1ヶ月吸ってみて感じたiQOSのメリット
では実際に1ヶ月iQOSを吸ってみて感じたメリットを書いていきたいと思います。
①タバコ臭さが劇的になくなる
何と言ってもタバコ臭さがなくなるというのが1番のメリットです。飲み会で大量にタバコを吸って帰宅すると髪の毛や衣類にまでタバコの匂いが染み付いていてものすごい嫌悪感でした。しかし、iQOSに変えてからは、帰宅後、嫁から「服を着替えたのか思った」と言われるくらい匂いがなくなりました。
②1回に吸える量が限られているので減煙できる
iQOSだとそもそも1回で吸い込める量が14回(もしくは6分間)と限られています。これまで普通のタバコを吸っていた時に比べるとかなり少ない印象です。が、吸えない以上は仕方がありません。もちろん、タールやニコチンの量もこれまで吸っていたタバコよりかなり少なります。再び吸えるようにするには、また充電しないといけないので、自然に我慢をするようになります。
1ヶ月吸ってみて感じたiQOSのデメリット
もちろんiQOSも良い事ばかりではありません。逆に1ヶ月で感じたデメリットを書いていきたいと思います。
①本体の充電、掃除がめんどくさい
本体の充電と掃除はめんどくさいです。吸おうと思ったのに充電ができていないことや、吸殻が溜まっていて吸えないことが稀にあります。
②機械なので壊れるリスクがある
当然、機械なので壊れるリスクもあります。現在、ぼくのiQOSも早々に充電ができなくなってしまいました。吸殻が溜まってしまったようなのですが、掃除して早く治したいですね。
③1本だとタバコを吸った満足感が少ない
これはメリットでもあるのですが、iQOS1本だとタバコを吸った!という満足感は非常に少ないです。毎回ではありませんが、ついついもう一度充電して2本目を吸ってしまうこともあります。
iQOSに変えてよかったか?
メリット、デメリットはそれぞれありますが、総合的に考えるとiQOSに変更してよかったです。タールやニコチンの量をへらせたことと、なによりタバコ臭さが劇的になくなった事が一番良かったです。将来的には禁煙も視野に入れながらiQOSライフを楽しんで行きたいと思います。
コメントを残す