33歳サラリーマンの資産運用状況のまとめ


33歳のサラリーマンです。結婚を機に貯金とともに資産運用も少しずつ始めています。まだまだ金額は少ないですが、少しずつ増やしていいきたいと考えており、整理もかねて資産運用の状況をメモします。

maneo、クラウドバンクでそれぞれ100万円を運用中

過去にブログでも紹介していますが、maneo、クラウドバンク
でそれぞれ100万円ずつ運用中です。


会社名 商品名 運用金額 運用期間 全額払戻日 想定利回り(年) 税引前利益 税引後利益
maneo サマーキャンペーンローンファンド3号 ¥500,000 3ヶ月 17年10月 9% ¥11,216 ¥8,928
maneo アーリーサマーキャンペーンローンファンド4号 ¥250,000 4ヶ月 17年11月 5〜8.8% ¥7,405 ¥5,895
maneo 事業性資金支援ローンファンド283号 ¥250,000 10ヶ月 18年5月 5~8% ¥17,023 ¥13,553
クラウドバンク 太陽光発電ファンド67号 ¥500,000 7ヶ月 18年1月 6.3% ¥18,375 ¥14,623
クラウドバンク 小型風力発電ファンド2号 ¥500,000 6ヶ月 18年1月 6.4% ¥16,000 ¥12,733


利回りにかなり差がありますが、今後も全額戻ってきたタイミングで良い利回りの商品を購入していきたいと思います。引き続き、現在の200万円を複利で運用し続けた場合は以下のようになります。(税引前で計算。年率6%で計算)



年数 元利合計 利息合計 実質金利
1年目 ¥2,120,000 ¥120,000 6%
2年目 ¥2,247,200 ¥247,200 ¥12.36%
3年目 ¥2,382,032 ¥382,032 19.1016%
4年目 ¥2,524,954 ¥524,954 26.2477%
5年目 ¥2,676,451 ¥676,451 33.8226%
6年目 ¥2,837,038 ¥837,038 41.8519%
7年目 ¥3,007,261 ¥1,007,261 50.363%
8年目 ¥3,187,696 ¥1,187,696 59.3848%
9年目 ¥3,378,958 ¥1,378,958 68.9479%
10年目 ¥3,581,695 ¥1,581,695 79.0848%
11年目 ¥3,796,597 ¥1,796,597 89.8299%
12年目 ¥4,024,393 ¥2,024,393 101.2196%
13年目 ¥4,265,857 ¥2,265,857 113.2928%
14年目 ¥4,521,808 ¥2,521,808 126.0904%
15年目 ¥4,793,116 ¥2,793,116 139.6558%
16年目 ¥5,080,703 ¥3,080,703 154.0352%
17年目 ¥5,385,546 ¥3,385,546 169.2773%
18年目 ¥5,708,678 ¥3,708,678 185.4339%
19年目 ¥6,051,199 ¥4,051,199 202.56%
20年目 ¥6,414,271 ¥4,414,271 220.7135%

複利のパワーを実感。切り崩すことなくしっかりと運用していきたい

こうやって改めて、表にしてみると複利のパワーの大きさを感じます。元金の200万円に複利と20年という時間を掛け合わせることで、650万円近い金額になります。バブルの頃はリスクを取らずに普通預金でもこれくらいの利息がついていたんですよね。

現在の生活を考えるとクラウドファンディングのリスクは許容範囲内です。ただ、現在は一つの商品かなり金額を寄せているので、今後は10万円で20商品を購入するような運用の仕方に変更していきたいと思います。

月額の貯金・資産運用金額は15万円。そのうち7.5万円を運用中。もう少し金額を増やしていきたい

ぼくは自分の給与の中から月15万円を貯金・もしくは資産運用の資金として確保しています。現在は、現金の貯金を7.5万円。残りを積立式の資産運用に回していて、内訳は会社の株を5千円、ロボアドバイザーが運用してくれる『WealthNavi』に3万円、『SBI証券の積立FX』でNZランドドルに4万円を積み立てています。

『WealthNavi』と『SBI証券の積立FX』は、現在はマイナスが出ているのですが、積立式の運用なのでむしろマイナスはプラスと捉えて、一喜一憂せずに大きく考えています。

『WealthNavi』は、30年の積立投資でプランを組んでいて、頭金で入れた35万円に毎月3万円の積立をし続けると元金が1,114万円になります。その元金が、70%の確立で1,556万円に、50%の確率で1,972万円に、30%の確立で2,536万円になるという計算です。

『SBI証券の積立FX』は、若干円高ぎみなので、評価額としてはさがっていますが、その分毎月購入できるNZランドドルが増えているので、『WealthNavi』以上に現在のマイナスはプラスにとらえています。ちなみに、評価額とは別に、2ヶ月で約200円の利息がついています。これも手持ちのNZランドドルが増えると、毎月の利息の金額も増えていきます。現在、レバレッジを2倍でかけているので、年率が約5%となります。運用金額が50万円になると1年で2.5万円の利息プラス為替差分が利益となります。もちろん、為替差分はマイナスになる可能性もありますが。。。。

【まとめ】現金貯金から資産運用の比率をもう少しあげていきたい。個人年金も検討

我が家は幸いにして、妻も働いており仮に子供が出来ても仕事を続けたいと考えてくれています。毎月の貯金とボーナス時に貯金する金額に差はありますが、妻も年間の貯金額でいくと私とほぼ同じ金額を貯金してくれています。

なので、ぼくはもうもう少し貯金の比率を下げて資産運用にまわしていきたいと考えています。具体的には、あと2.5万円は資産運用に回したいと考えいてます。その時の選択肢は節税効果のあるiDecoなどの個人年金を候補に考えています。ただ、会社への手続きが面倒でなかなか進んでいませんが、、、、

こうやって文章に書くと頭の中が整理でてきて良いですね。今は、リスクを計算しながら出来るだけお金を増やせる方法で運用を考えていますが、今後の家庭の状況は必要になる資金などをしっかりと計算したうえで改めてマネープランを考えて行きたいと思います。









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