Amazonプライムのヘビーユーザーです。
まだAmazonプライムに加入していない人やAmazonプライムに加入はしているものの上手く使いこなせていない人向けにAmazonプライムの魅力や活用方法を紹介します。
参考にしていただきぜひ、楽しいAmazonプライム生活を送ってください!!
初年度は実質年額月額307円で加入できる
Amazonプライム会員は年額4,000円で加入できるサービスです。有料会員になる前に「30日間」無料で有料会員と同じサービスを体験することができます。なので、初年度に関しては、実質月額307円(4,000円÷13ヶ月)でサービスを受けられることになります。
さらに、さらにAmazonStudentであれば、年間1,900円(月額158円)で同様のサービスを利用できます。学生の方は、月に2本、缶ジュースを我慢して絶対に加入すべきです。
また、2017年6月から月額400円で加入もできるようになりましたが、期間限定でしか加入できないなど、特別な事情がない限り割高になるのでオススメしません。
ちなみに、Amazonプライムの料金の支払いにはクレジットカードが必要になります。auユーザーのみクレジットカードを使わずに料金を支払う方法があるそうですが、クレジットカードで支払えば、ポイントも貯まるのでクレジットカードを持っていない人は、ぜひこの機会にクレジットカードを作るようにしましょう。
それでは、メリットをみていきましょう!
他社なら単体で1,000円以上のサービスも。Amazonプライム全12サービス
①プライム・ビデオ
映画やTV番組、さらにプライムビデオオリジナルコンテンツがさまざなデバイスで見放題。ぼくは主に国内ドラマやバラエティを観ています。また、コンテンツのダウンロードも可能なので、WI-FI環境でダウンロードしたコンテンツを通勤中にスマホで観るという使い方も可能なので、1時間ほどのドラマやバラエティであれば1日に2〜3本は観れます。ぼくは、ROOKIESやJIN、内村さまぁ~ずなどを観まくっています。
②Prime Music
洋楽が中心ながらも100万曲以上が聴き放題。プライムビデオと同様気に入った曲はダウンロードしてインターネット接続なしでも聞くことが可能。個人的には、BIGLOBE SIMのエンタメフリーに加入しているのでパケット通信量は気にせず、ガンガン聞きまくっています。音楽の専門家が選曲した数百のプレイスリストがあり、今まで知らなかった新しい名曲に出逢えます。
関連記事(外部):Amazonの「Prime Music(プライムミュージック)」をレビュー! メリットとデメリットは?
③Prime Reading
2017年10月に始まった本・マンガ・雑誌の読み放題サービス。まだまだコンテンツの量が少なく有料サービスであるKindle Unkimitedのおためし版という雰囲気は否めないものの、10月20日時点では、884冊が対象になっています。
④Kindleオーナーライブラリー
Kindle電子書籍リーダーを使っていれば、毎月1冊無料でkindle版の書籍が楽しめます。本によっては1,000円以上するような本もありますから、これだけでも十分に月額費用を回収できますね。
⑤配送特典
迅速で便利な配送特典を無料で提供。対象のお急ぎ便、お届け日時指定便が無料。現在Amazonプライム会員以外の人が2,000円以下の商品を購入する場合、360円の送料がかかるので、月に1回Amaoznで2,000円以下の商品を購入する場合は、この配送特典だけでも加入するべきです。
⑥会員限定先行タイムセール
通常より30分早くタイムセールに参加可能。毎回Amazonのセールはちょっとしたお祭り騒ぎになりますから、30分早く参加できるメリットは大きいですね。
⑦Amazon Dash Button
ワンプッシュでお気に入りの商品を簡単に注文できるサービス。ぼくはまだ利用したことはありませんが、このサービスの“未来感“はハンパじゃないですよね。
⑧Prime Now(プライム ナウ)
専用アプリでのお買い物の場合、1時間以内に届けてくれるというサービス。対象エリアの場合は、早朝から深夜まで、好きな到着時間を選べるなど使い勝手の良いサービスです。
⑨Amazonファミリー
子育て世帯向けのサービス。おむつとおしりふきが定期おトク便でいつでも15%OFFで利用可能。子供の誕生日などを登録しておくとおむつやベビー用品の限定セールや、ベビー用品に使えるクーポンなどさらに豊富な特典を利用できます。
⑩Amazonフレッシュ
生鮮食品や専門店グルメから日用品まで、必要なものをまとめてお届け。配送は8時から対象エリアは深夜0時までの配送に対応しており、共働きの家庭には嬉しいサービス。
⑫プライム・フォト
カメラ・携帯で撮った写真を容量無税源で保存可能。専用のAmazon Photo無料アプリをダウンロードすれば、自動に保存したり、写真を撮ったその場でFacebook, Twitter, LINEで家族や友人と共有することもできます。
⑪Amazon Mastercard
プライム会員なら2%ポイントが貯まります。さらにAmazonゴールドカードにすると2.5%ポイントが貯まります(※Amazonゴールドカードは年会費が10,800円かかりますが、Amazonプライム会員費が無料になります)。
ぼくのAmazonプライムの活用法
Amazonが公式に発表しているメリットは以上の12個です。ものすごい数のメリットですね。
もちろんこの全てのメリットを活用できないからといって加入をためらうことはありません。
ぼくも活用できているメリットは①プライムビデオ、②PrimeMusic、③配送特典、④Amazon MasterCardくらいです。それでも、十分すぎるほどにAmazonプライムのメリットを享受出てきています。
これらを踏まえて、以下の条件に該当する人は自信をもってAmazonプライムへの加入をオススメできます。
②クラウド型の音楽配信サービスに加入しようと思っている。もしくはすでに『AppleMusc』や『GoogleMusic』に加入しているが値段が高いと思っている
③月に1冊以上、Kindoleで本を購入している
④月に1回以上Amazonで2,000円以下の商品を購入している
HuluやNetflixは月額1,000円以上の料金がかかりますし、AppleミュージックやGoogleミュージックもいくつか料金プランはあるものの980円がオーソドックスな料金プランです。
Kindle本も紙の本と比べて多少の割引やポイント還元があるものの、1冊購入すれば800円〜1,000円はかかります。
Amazonの送料も2,000円以下の商品の場合は通常配送でも360円、当日お急ぎ便の場合は514円かかります。
Amazonのビジネスのスケールの大きさがあるからこそ、単体で利益を出す必要のある他社では到底実現することができない料金で大きなメリットがあります。ぜひAmazonプライムを有効活用してください。
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