北海道、宮城、広島など牡蠣の産地はいくつかありますが、三重もまた牡蠣の産地のひとつで、屋外もしくは屋台風の店構えで牡蠣の食べ放題ができる牡蠣小屋的なお店が数多くあります。
11月3日〜11月5日にかけて2泊3日で行った三重旅行で牡蠣の食べ放題を堪能してきたの紹介します。
焼牡蠣と蒸牡蠣がキャンペーン期間中につき2,000円で食べ放題!養殖場直結のマルナカ水産でひたすら牡蠣を食いまくる
三重・鳥羽にはいわゆる牡蠣ロードと言われる牡蠣小屋的なお店がロードサイドに点在するエリアがあります。牡蠣のシーズンとなる11月から3月はどこのお店も賑わいを見せるようですが、今回訪れたマルナカ水産はその牡蠣ロードから道を一本外れた海沿いにあります。
2017年11月現在、3周年大感謝祭中につき通常は2,500円の食べ放題が2,000円になっています(3周年大感謝祭がいつまで開催されるのかは不明なので事前にお店にお問い合わせください)。

食べ放題のメニューは、焼牡蠣と蒸牡蠣。それ以外にアラカルトで、生牡蠣(1個100円)、牡蠣ご飯(150円)、牡蠣の味噌汁(100円)、牡蠣グラタン(300円)、牡蠣のアヒージョ(500円)などがあります。 特に生牡蠣は1個100円とリーズナブルなのでぜひ食べてもらいところです。ぼくが食べた時は初物だったのですが、それでも濃厚な牡蠣を堪能することができます。 ハイシーズンになるとさらに美味しくなるそうなのでぜひお試しください。

店内は網焼き器が備え付けられたテーブルとないテーブルがあり、網焼き器があるテーブルは自分たちで焼きながら、無いテーブルは店員が焼いてくれるものを食べます。 網焼き器がある方が楽しい気もしますが、単純に牡蠣をおいしくいっぱい食べたいのであれば、網焼き器がないテーブルの方がオススメです。

食べている間に店員さんが大量に焼いたり蒸したりしてくれるので、『牡蠣待ち』という状況にならないので、ひたすら食べ続けることができます。
調味料と飲み物は事前に準備をして持ちこもう
店内は調味料と飲料の持ち込みが自由です。 飲料はお店の外に自動販売機があるので自動販売機で購入することもできます。 調味料は、醤油・ポン酢・レモン汁が備えつけられています。持ち込みで食べるラー油とタルタルソースを持ち込んだのですが大正解でした。 途中で味を変えることで飽きることなく牡蠣をたべることができました。特に焼き牡蠣とタルタルソースの組み合わせは最高でした。

お店の立地がわかりにくかったのですが、牡蠣ロードにある他の牡蠣小屋に比べてもリーズナブルに牡蠣をお腹いっぱい食べることができました。ご馳走さまでした。
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