2017年11月2〜4日にかけて行った三重旅行。
2日目の夕飯は地元の人が通う焼肉屋・味園で舌鼓をうちつつ、おいしいお寿司も食べたいということで松阪で評判の『すし処・君家』も訪問することに。
松阪駅から車で約8分の場所にある『すし処・君家』。徒歩だと約30分ほどかかるので旅行などで訪れる場合はタクシーの利用をオススメします。
旬の食材を使った絶品料理とお寿司。あまりの美味しさに悶絶
すでにビールを飲んだあとなので、飲み物はいきない日本酒から。三重の地酒がたくさんそろっており、冷でいただきます。
そのお通しで出てきたのた『カニ』。甲羅に入ったカニの身を出汁の効いた甘めのお酢につけていただきます。お通しの時点で完全にノックアウトです。

ここからはおつまみを。最初は『いわしの刺身』をいただきます。身に脂が乗りまくっていました。つけ合わせがみょうがなのもポイント高いです。

続いて、自分で勝手に痛風セットと名付けた『白子ポン酢』、『ウニ』、『牡蠣』をいただきます。牡蠣は三重県産ではなく北海道産。地元のものだけでなく、その時、おいしいものを仕入れているとのこと。この牡蠣がバツグンでした。



続いて、『伊勢海老の刺身』をいただきます。初めて伊勢海老の刺身を食べましたが、身がプリプリでおいしすぎます。

ここからは握りを少し。『いくら』と『海老』をいただきました。海老は名前を忘れてしまったのですが、東京にはほとんどでまわらない珍しい種類の海老でした。


海老の頭は素揚げにして出してくれました。こういうちょっとした心遣い嬉しいですね。

最後はさっき食べた伊勢海老の頭で出汁をとった味噌汁を。

おいしさ・コストパフォーマンス・心遣い。松坂を訪れたら行ってほしい素敵な寿司屋
焼肉の後だったので、おつまみを中心にいただきました。店内のメニューには値段が書いておらず、お会計の時はドキドキしていましたが、1人約10,000円ほど。お酒もかなり飲んでいたので、1人15,000円くらいは覚悟していたのですが、コストパーフォマンスもバツグンでした。
職人さんの手の込んだ仕事や細かい心遣いも含めて最高のお寿司屋さんでした。松坂に行く機会があればまた訪問したいと思います。
おかげ横丁内にも系列店があるようです。
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