湘南美容外科でシークレットシェーブン植毛手術を受けた体験記#4です。
過去3回で手術当日までの様子を説明したので、今回は手術翌日から1週間の様子を紹介します。
手術2日目までは全く問題なし
手術当日は、頭皮からの出血が続いているため、病院でもらったシートを枕の上に敷いて寝ました。翌日、目を覚ますとシートに薄らと血がついていました。切り傷のように大量の血がついているわけではなく、薄らと滲んだ血がついているという感じです。翌日には就寝時の出血もなくなりました。
ただ、病院からの指示にしたがって、毛根移植部シャンプーは行なっていません。まだ毛根移植部が定着していないので注意が必要です。
↓病院からの指示をまとめたシートです。通常通りシャンプーができるのは1週間後です。

手術3日目から異変が・・・
そんな中、手術3日目に異変が。
前情報で手術時に頭部にした麻酔がだんだん顔に落ちてきて、浮腫む場合があると聞いていたのですが、おでこがぽっこりと腫れてきました。それほど痛みはありませんが、手で触るとおでこがパンパンです。
そして、時間の経過とと共に、おでこから眉間のあたりが腫れてきました。

その日は、腫れてはいるもの、特に痛みがあるわけではなく特に気していませんでしたが、翌日には麻酔がまぶたまで落ちてきました。そして、そこから麻酔が抜ける6日目〜7日目あたりまで腫れた目による痛みと視界の狭さ、視界の狭さに伴う体調の悪さとの戦いとなりました。本当にどうすることもできずにずっとベッドで横になりながら、保冷剤で瞼を冷やし続けました。

考えられる原因としては、手術中の痛みに耐えかねて、途中で麻酔の追加をお願いしたこと、私が寝起きや飲酒後など瞼が腫れやすい体質であることがあげられます。
植毛手術に関する記事などで仕事は1週間ほど休んだ方が良いといいう記事もありましたが、本当にその通りだと思いました。
患部は1週間で赤みがなくなりかさぶたに
毛根移植部はおよそ1週間で完全に赤みがなくなり、かさぶたに。

ここから、かさぶたが取れて、さらに1ヶ月を目安にして毛根移植部の毛が抜け、その後、毛が生え始めれば無事に終了となります。
次回は1ヶ月後の様子をレポートします。
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